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◇タッチタイピングとは？

ブラインドタッチとも呼びますが、キーボードを見ないで文字入力することです。キーボードのどこに何のキーがあるのかが分からずに、いつも手元を見ながら入力をすると、相当な時間がかかってしまう上に、長時間続けると、目・首・肩などが大変に疲れてしまいます。 タッチタイピングをマスターすれば、より短い時間で、それほど疲れることなくキー入力ができますので、これをマスターすることは想像以上にとても便利です。 練習の開始直後は思い通りに行かずにイライラすることがありますが、繰り返し練習をするうちに、少しづつ自然と指が動くようになっていきます。

◇上手くなるコツ

★各キーは軽くはじくようにタッチする。（強く押さないこと） ★タイプする指だけを動かし、ほかの指はホームポジションから離さない。 ★タイプした指は、タイプ後は直ぐにホームポジションに戻す。 ・・・などがありますが、最大のコツは、たとえ上手く行かなくても決してあきらめずに、繰り返して練習を重ねることです。（どんな習い事でもそうですよね） だれでも必ず出来るようになりますよ！

◇ホームポジション

タッチタイピングの基本となる指の位置のことです。 キーボードの『Ｆ』と『Ｊ』のキーを触ると、小さなポッチがありますが、その場所がホームポジションの目印です。下の様な感じになります。